オンラインゲーム ネクロマンサー

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 その途中で、リカルド様の手が俺の肩に掛かり、ぐいと引き寄せられた

「四と五も、是だ」 耳を啄むほどの近さでそう囁かれる

 サヤには聞かれているだろうが、他の方には肩を抱き寄せた様にしか見えぬだろう

「其方、あれを止めて私の軍門に下れ」「何を仰いますやら

剣の握れない小倅は、軍ではお役に立ちませんよ」「そうか?悪い様にはせぬぞ

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剣以外で役に立つ様だしな」「その様に早合点して良いのですか?まだ成人もしておらぬ未熟者ですのに」 配下の方の視線が、背中にビシビシと刺さっているのを感じる

 俺がやたらと気に入られてしまっている様子なのだ

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敵視もするだろう

 風呂で一体何があったのかと訝しむ雰囲気に、つい笑ってしまいそうになる

 ちらりとリカルド様に視線をやると、口調とは裏腹に冷静そのものだ

 この方も、分かっていてこの様に演技しているのだろう

との回答を頂いたが、そこまで全面的に俺を信用しているわけではなさそうだ

 だがそれでも、この方に近付きやすくなった

その反面、配下の方の警戒は強まった

だがリカルド様と配下の方の間に不協和音を鳴らすというのも、マルが出来るならばやっておいてくれと言っていたことだし、丁度良いのだろう

 馬車に乗り込むリカルド様に続く